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【本音】宇宙よりも遠い場所はつまらない?最後まで見て評価が一変した話

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「神アニメと聞いて見始めたけど、正直退屈……」
「女子高生のノリが寒くて、見るのをやめようか迷っている」

もしあなたが今、検索窓に「宇宙よりも遠い場所 つまらない」と打ち込んでこの記事にたどり着いたなら、その感覚は正常です。

実はこの作品、名作として語り継がれる一方で、「序盤の展開が肌に合わずに脱落する人」が非常に多いという特徴を持っています。ネットの絶賛レビューと自分の感想のギャップに、モヤモヤしている人はあなただけではありません。

この記事では、以下の疑問に本音で答えます。

この記事でわかること

  • なぜ多くの人が序盤で「つまらない」と感じてしまうのか?
  • 評価が「神アニメ」に一変するのは、具体的に何話からなのか?
  • あなたの好みに合うか? 今すぐ切るべきか、見続けるべきか?

結論から言うと、この作品には評価が180度ひっくり返る「明確な分岐点」が存在します。

あなたの貴重な時間を無駄にしないために、あと数話だけ我慢する価値があるのか、それともここで損切りすべきなのか。この記事で白黒ハッキリさせましょう。

目次

なぜ「宇宙よりも遠い場所」はつまらないと言われるのか?

まず、「つまらない」「面白くない」と感じる人の多くが抱く違和感の正体をハッキリさせましょう。
私も最初は「ん? これ本当に神アニメか?」と疑いながら見ていました。

女子高生の「ノリ」と「ご都合主義」への違和感

最初にぶつかる壁がこれです。
女子高生4人が集まってワチャワチャする、いわゆる「きらら系」のようなノリが合わないと、この時点でキツイですよね。

特に序盤の展開に対して、こう感じませんでしたか?

  • 「高校生が南極に行くなんて、現実的に無理でしょ」
  • 「100万円をポンと落としたり、トントン拍子で話が進みすぎてリアリティがない」

リアルな青春ドラマを期待していると、この「アニメ的なご都合主義」が鼻につくことがあります。「大人がそんな簡単に許すわけないじゃん」という冷めた目線が入ると、どうしても物語に入り込めません。

ストーリーの動き出しが遅い(4話までの壁)

タイトルは『宇宙よりも遠い場所(南極)』ですが、実は彼女たち、なかなか南極に行きません。

全13話のアニメなのに、実際に日本を出発するのは中盤に入ってから。「いつになったら旅が始まるの?」というじれったさがあります。

特に1話から4話あたりまでは、メンバー集めや準備の段階(訓練など)が丁寧に描かれます。ここを「丁寧な心理描写」と捉えるか、「展開が遅くて退屈」と捉えるかで、評価が真っ二つに分かれるのです。

派手なアクションや、第1話からの超展開を求めている人にとっては、この準備期間はまさに「修行」に近いかもしれません。

感動の押し売り?「泣かせ」演出への抵抗感

そしてもう一つ、好みが分かれるのが演出です。
この作品、ほぼ毎話のようにクライマックスで「感動的な挿入歌」が流れ、キャラクターが走り出したり、叫んだりします。

ハマっている人はそこで号泣するのですが、冷めた状態で見ていると「はいはい、ここで泣けってことね」「演出があざといなあ」と引いてしまうことがあります。

いわゆる「お涙頂戴」が苦手な人にとって、この熱量の高さは逆に「寒く」感じてしまう原因になりがちです。

それでも「神アニメ」と呼ばれる理由と、評価が覆る瞬間

ここまでボロクソに書きましたが、ここからが本題です。
なぜこれだけ欠点がありそうなのに、最終的に「人生を変えるアニメ」とまで絶賛されるのでしょうか。

実は、「つまらない」と思っていた要素が、後半で全て「カタルシス(快感)」に変わる仕掛けがあるからです。

評価が一変するのは「第5話」と「第9話」

もし、あなたが今3話〜4話あたりで「切ろうかな」と迷っているなら、まずは第5話まで見てください。

第5話で物語は大きく動き出します。日本を飛び出し、ある人物との関係に決着がつくこの回は、序盤の最大の山場です。

そして、決定的に評価が変わるのが「第9話」です。
ついに南極の地を踏みしめ、主人公たちが「ざまあみろ!」と絶叫するシーン。それまでの「ご都合主義に見えた展開」や「準備期間の長さ」が、すべてこの瞬間のカタルシスのためにあったのだと気づかされます。

前半で溜まった「モヤモヤ」が、この一言で一気に解消される快感。これこそが、この作品の真骨頂なんです。

伏線回収と「ざまぁみろ」のカタルシス

このアニメの隠れたテーマは、キラキラした青春ではなく、「周囲への反骨精神」です。

  • 「高校生に南極なんて無理だ」とバカにした大人たち
  • 「どうせ口だけでしょ」と笑った同級生たち

そんな「否定してくる人たち」に対して、結果を出して見返す。
タイトルにある「宇宙よりも遠い場所」へ本当に行ってしまうことで、言葉ではなく行動で「ざまぁみろ」を突きつける物語なのです。

前半を「つまらない」と感じた人ほど、この「見返してやる」という感情にリンクした瞬間、評価が180度変わる可能性があります。

【結論】見続けるべき人 vs 今すぐ切るべき人

最後に、あなたの貴重な時間を使わないためにも、このまま見続けるべきかどうかの判断基準をまとめました。

✅ 見続けるべき人(今はつまらなくても我慢!)

  • 『SHIROBAKO』のような、目標に向かって頑張るお仕事アニメが好き。
  • 最初はバラバラだったチームが結束していく過程が好き。
  • 「伏線回収」や、後半のどんでん返しが好き。
  • 何か新しいことを始めたいけど、一歩踏み出せないでいる。

❌ 今すぐ切るべき人(相性が悪いかも…)

  • とにかく「女子高生特有の高い声やノリ」が生理的に無理。
  • 『インターステラー』のような、科学考証バリバリのハードSFを求めている。
  • 1話完結でスッキリしたい(ストーリーが繋がっていると飽きる)。
  • 感動的なシーンを見ると「冷める」性格だ。

【まとめ】「宇宙よりも遠い場所」はつまらない?評価を分ける3つのポイント

ここまで、本作が「つまらない」と言われる理由と、その後に待っている展開について解説してきました。
最後に、この記事の要点をまとめます。

  • 序盤の違和感は正常な反応:
    1話〜4話における「ご都合主義的な展開」や「女子高生の軽いノリ」にリアリティの欠如を感じて冷めてしまうのは、決してあなただけではありません。
  • 評価が変わる分岐点:
    「つまらない」という評価が「神アニメ」に覆るのは第5話(出発)と第9話(到着・ざまあみろ)です。前半のストレスが、後半の爆発的なカタルシスに変わります。さらに泣きたい人は伝説の第12話まで進んでください。
  • 継続か撤退かの判断基準:
    青春群像劇や「ざまぁみろ」という反骨精神のストーリーが好きなら、見続ける価値は十分にあります。逆に、どうしても演出の温度感が合わない場合は、無理に見続ける必要はありません。

もし、あと少しだけ付き合えるなら、ぜひ第5話まで視聴してみてください。
その時、あなたの「つまらない」という評価が変わるかもしれません。

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