大人気漫画『BLEACH(ブリーチ)』の最終章である「千年血戦篇」では、これまで物語を支えてきた強力な味方キャラクターたちが次々と衝撃的な死を遂げます。
この記事では、読者や視聴者にかつてない絶望を与えた「味方陣営の死亡キャラクター」にフォーカスし、護廷十三隊や零番隊の生死の状況を一覧で詳しくまとめました。
特にアニメ版の放送に伴い、あの人気キャラは本当に死んでしまったのか、それとも生き残ったのかと気になっている方も多いはずです。
結論から言うと、総隊長である山本元柳斎重國をはじめ、卯ノ花烈や浮竹十四郎など、護廷十三隊の歴史と根幹を担う重要人物たちが命を落とすことになります。
本記事を読めば、ブリーチの千年血戦篇における過酷な戦いの全貌と、各死亡キャラの最期、そして現在の生死状況を完全に網羅することができます。
また、これらの壮絶な死闘を圧倒的な作画と美しい画像・映像で描くアニメ版は、ディズニープラスなどの独占配信VODで全話視聴が可能です。
記事の後半では、アニメでお得に名シーンを振り返る方法も解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。
『BLEACH』千年血戦篇における護廷十三隊の死亡キャラ・生死まとめ
見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)との死闘において、護廷十三隊はかつてないほどの甚大な被害を受けました。
ここでは、千年血戦篇で死亡、あるいは事実上の戦闘不能となった隊長や副隊長たちの最期を解説します。
山本元柳斎重國(一番隊隊長・護廷十三隊総隊長)
護廷十三隊の創設者であり、千年以上もの間トップに君臨し続けた最強の死神である山本元柳斎重國は、この大戦で命を落とします。
彼はかつて因縁のあった滅却師の始祖、ユーハバッハとの直接対決に挑みました。
自身の持つ強大な卍解「残火の太刀」を解放し、圧倒的な力で敵を追い詰めたかのように見えましたが、それはユーハバッハの影武者であるロイド・ロイドでした。
本物のユーハバッハが背後から現れた直後、元柳斎は卍解を奪取されてしまいます。
最後はユーハバッハの凶刃によって上半身と下半身を両断され、さらに死体すらも消滅させられるという、あまりにも衝撃的で無残な最期を遂げました。
彼の死は、護廷十三隊の全隊員、そして読者に計り知れない絶望を与えた最大の事件です。
卯ノ花烈(四番隊隊長・初代剣八)
温厚な治療部隊のトップとして知られていた卯ノ花烈ですが、その正体は尸魂界(ソウル・ソサエティ)空前絶後の大悪人であり、初代「剣八」である卯ノ花八千流でした。
彼女の最期は、敵に殺されたわけではなく、味方である更木剣八の真の力を覚醒させるための犠牲でした。
ユーハバッハに対抗できる圧倒的な戦力を生み出すため、中央四十六室の命令を受けた彼女は、無間(むけん)と呼ばれる地下空間で更木剣八と死闘を繰り広げます。
何度も彼を殺しては自らの回道(回復魔法)で蘇生させるという荒療治を繰り返し、更木の潜在能力を限界まで引き出しました。
最終的に、真の力を取り戻した更木剣八の刃をその身に受け、彼女は満足げな笑みを浮かべながら静かに息を引き取ります。
浮竹十四郎(十三番隊隊長)
温厚で部下思いの浮竹十四郎もまた、千年血戦篇において尸魂界を守るためにその命を散らしました。
彼は幼少期から重い肺病を患っていましたが、それは霊王の右腕である「土着神・ミミハギ様」をその身に宿すことで命を繋ぎ止めていたからです。
ユーハバッハによって世界の楔(くさび)である霊王が殺害され、世界が崩壊の危機に瀕した際、浮竹は自らの命を捧げる決断を下します。
自身の肉体に宿るミミハギ様の力を完全に解放し、霊王の代わりとなって崩壊を食い止める儀式「神掛(かみかけ)」を行いました。
その結果、彼の肉体は黒い影のようなものに飲み込まれ、ユーハバッハにミミハギ様ごと吸収されてしまったため、死亡が確定しています。
狛村左陣(七番隊隊長)
人狼の容姿を持つ義に厚い男、狛村左陣の結末は、厳密には死亡ではありませんが、死神としての事実上の「死」を意味するものでした。
親友である東仙要の無念や、恩人である山本元柳斎重國を殺された復讐心から、彼は一族の秘術である「人化の術」を習得します。
自らの心臓を祖父に捧げるという重い代償を支払い、不死身の肉体と強大な卍解「黒縄天譴明王・断鎧縄衣」を手に入れ、星十字騎士団(シュテルンリッター)のバンビエッタ・バスターバインを撃破しました。
しかし、術のタイムリミットが訪れた直後、復讐の代償として彼は完全な「狼(獣)」の姿へと成り果ててしまいます。
人間の言葉を失い、理性を持たない獣となった彼は、二度と隊長として戦線に復帰することはできなくなりました。
雀部長次郎忠息(一番隊副隊長)
千年血戦篇の開戦直後、最も早く犠牲となったのが一番隊副隊長の雀部長次郎です。
彼は見えざる帝国の襲撃を受けた際、星十字騎士団のドリスコール・ベルチによって自身の卍解「黄煌厳霊離宮」を奪われ、串刺しにされて死亡しました。
元柳斎の右腕として影から一番隊を支え続けた忠臣の突然の死は、これから始まる戦争がいかに凄惨なものになるかを暗示する重要な出来事でした。
アニメ版では、原作では描かれきれなかった彼の過去や、元柳斎との深い絆が美しい画像とともに詳細に補完されており、より涙を誘う演出となっています。
零番隊(王属特務)の死亡キャラと生死の真相
霊王宮を守護する、たった5人で護廷十三隊全軍を凌ぐ力を持つとされる「零番隊」もまた、ユーハバッハの親衛隊との激戦に巻き込まれます。
彼らの生死の状況は、原作漫画とアニメ版で描かれ方が異なる部分もあり、非常に注目度の高いポイントです。
兵主部一兵衛(まなこ和尚)の生死
零番隊のリーダー格であり、尸魂界のあらゆる事象に名前を与えたとされる兵主部一兵衛は、一度は完全に死亡します。
ユーハバッハとの一騎打ちにおいて、彼の力である「全知全能(ジ・オールマイティ)」の前に敗れ、肉体をバラバラに吹き飛ばされてしまいました。
しかし、彼は「自身の名前を呼んでもらうことで、その者の力を借りて肉体を再構築する」という規格外の能力を持っていました。
霊王宮に駆けつけた黒崎一護に自身の名前を呼ばせることで、あっさりと復活を遂げます。
そのため、物語終了後も彼は無事に生き残っており、霊王宮の管理者として存在し続けています。
その他の零番隊メンバーはどうなったのか?
二枚屋王悦、修多羅千手丸、曳舟桐生、麒麟寺天示郎の4名の生死については、少し複雑な背景があります。
原作漫画での結末
原作漫画においては、ユーハバッハの親衛隊(シュッツシュタフェル)が「聖別(アウスヴェーレン)」によって強化された後、一気に形勢が逆転します。
王悦たちは強化された親衛隊の圧倒的な力の前に敗北し、地面に倒れ伏す絶望的なシーンが描かれただけで、そのまま明確な復活描写がないまま物語が進行しました。
そのため、連載当時は「零番隊は全滅したのか?」と多くの読者が議論を交わしていました。
小説版および設定上の事実
その後の公式小説『BLEACH Can’t Fear Your Own World』にて、彼らの明確な生死が明かされています。
零番隊のメンバーは、霊王宮の離殿と自身の霊力がリンクするよう改造されているため、霊王宮が完全に消滅しない限り、兵主部一兵衛の手によって何度でも蘇生させることが可能です。
実際に大戦後、和尚の力によって4人は無事に復活し、再び霊王宮の守護の任務に就いていることが語られています。
アニメ版での衝撃的なオリジナル展開
アニメ『BLEACH 千年血戦篇』では、この零番隊と親衛隊のバトルに大幅なオリジナル展開が追加されました。
親衛隊の真の力を前に追い詰められた零番隊は、修多羅千手丸の卍解を解放するため、王悦、桐生、天示郎の3人が自刃して命を捧げるという衝撃的な行動に出ます。
これは、彼らの卍解が三界を揺るがすほど強大すぎるため、普段は命を封印し合っているというアニメ独自の詳細な設定によるものです。
この圧倒的な作画と絶望感溢れる映像美は、世界中のファンを熱狂させました。
その他の味方陣営における重要な出来事
護廷十三隊や零番隊以外にも、千年血戦篇では多くの味方が傷つき、世界の根幹に関わる重大な死が描かれます。
吉良イヅル(三番隊副隊長)の生死
吉良イヅルは、物語序盤に星十字騎士団のバズビーの奇襲を受け、右半身を大きく吹き飛ばされるという致命傷を負いました。
誰の目にも死亡したと思われていましたが、技術開発局の涅マユリによる死体改造手術を受け、命を落とした隊員たちの魂魄を詰め込まれた「死人(ゾンビ)」として戦線に復帰します。
生前の面影を残しつつも、右半身の巨大な穴に鉄格子がはめ込まれた痛々しい姿となっており、純粋な意味での「生」とは言い難い状態です。
霊王の死と世界の崩壊
味方キャラクターという枠組みを超え、世界の命運を握る存在である「霊王」の死は、千年血戦篇における最大のターニングポイントです。
霊王は尸魂界、現世、虚圏という三界のバランスを保つための「楔(人柱)」として存在していました。
ユーハバッハの真の目的はこの霊王の殺害であり、彼はついに霊王を両断し、その力を完全に吸収してしまいます。
浮竹十四郎の犠牲などもあり一時的に崩壊は免れましたが、最終的に世界を維持するためには、新たな「霊王の代わり」が必要となる過酷な結末を迎えました。
アニメ『BLEACH 千年血戦篇』で描かれる死闘を動画で振り返る方法
アニメ版の最新の放送・配信スケジュールや、各キャラクターの声優陣、公式のあらすじ等の詳細については、TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」公式サイトの一次情報も併せてご確認ください。
ここまで解説してきた護廷十三隊や零番隊の凄惨な死闘は、現在放送されているアニメ版において、これ以上ないほどのクオリティで映像化されています。
原作では詳細に描かれなかった戦闘シーンや、キャラクターたちの最期を彩る美しい画像・アニメーションは必見です。
この最新アニメ『BLEACH 千年血戦篇』は、動画配信サービス「ディズニープラス」にて独占見放題配信が行われています。
他の一般的なVODサービスでは最新話の見放題視聴ができないため、過去の放送回から一気に振り返りたい方や、これからの衝撃的な展開を最速で追いたい方には、ディズニープラスへの登録が最もおすすめです。
ディズニープラスでの具体的な配信エピソード(見逃し配信の状況)や、最新の月額料金などのサービス詳細については、必ずDisney+ (ディズニープラス) 公式サイトにて最新の情報をご確認ください。
かつて漫画で感じた絶望と感動を、ぜひ高画質な映像とフルボイスで再体験してみてください。
なお、アニメを無料で視聴できると謳う違法な海賊版サイトやアップロード動画の視聴は、端末のウイルス感染リスクや個人情報漏洩の危険があるだけでなく、著作権法違反となる可能性があります。
安全かつ高画質で作品を楽しむためにも、必ず文化庁が推奨する正規の配信サービスを利用しましょう。(参考:著作権侵害対策(海賊版対策)について | 文化庁)
まとめ:『BLEACH』千年血戦篇は味方の犠牲が最も多い激動の章
今回は『BLEACH(ブリーチ)』千年血戦篇において、命を落とした護廷十三隊の隊長陣や、零番隊の生死の状況を一覧でまとめました。
記事の要点は以下の通りです。
- 山本元柳斎重國はユーハバッハに敗れ、完全に死亡・消滅した。
- 卯ノ花烈は更木剣八を覚醒させるために犠牲となり死亡した。
- 浮竹十四郎は霊王の身代わりとなるため、ミミハギ様に命を捧げた。
- 狛村左陣は死を免れたものの、人化の術の代償で完全な獣に成り果てた。
- 零番隊は一度敗北・全滅状態になるが、設定上は霊王宮がある限り蘇生可能である。
- 圧倒的なクオリティで描かれるアニメ版は、ディズニープラス等の独占配信VODで視聴可能。
これまでのシリーズを通して頼もしい背中を見せ続けてくれた味方キャラたちの死は、非常に悲しい出来事です。
しかし、彼らの尊い犠牲があったからこそ、黒崎一護たちは前へ進み、絶望的な強さを誇るユーハバッハに立ち向かうことができました。
まだアニメをチェックしていない方は、ぜひディズニープラス等のVODを活用して、彼らの命を懸けた魂の戦いをその目で見届けてください。