「枯れた花に涙を」の31話から先、雪の夜のキスシーンの続きが気になって仕方ない…。樹里と蓮の関係はどうなるの?二人はついに結ばれるの?そんな風に、次の展開が気になって眠れない夜を過ごしていませんか?
LINEマンガでタイマー無料を待ちきれずに、「今すぐ続きを知りたい!」と思っているあなたの気持ち、本当によく分かります。特に31話から40話は、樹里と蓮の関係が決定的に変わる、物語の中で最も重要なターニングポイントなんですよね。
この記事では、「枯れた花に涙を」31話から40話までのあらすじを、各話ごとに詳しくネタバレ解説していきます。読めば以下のことが分かりますよ。
- 雪の夜のその後、二人はどうなったのか(31話の衝撃展開)
- 樹里が過去と決別する決意の瞬間(32話の感動シーン)
- 間違って渡してしまったプレゼントの正体(33話の甘酸っぱい展開)
- 蓮が樹里に抱く本当の気持ち(35話の切ない告白)
- 二人がついに一線を越える瞬間(38話〜40話の濃密な時間)
各話の重要なシーンやキャラクターの心情を丁寧に解説しているので、この記事を読めば物語の流れがすっきり理解できます。読み返したいけど時間がない方、見逃した話を確認したい方にもぴったりですよ。
二人の関係がどう変化していくのか、一緒に振り返っていきましょう。ただし、重要なネタバレを含んでいますので、まだ読んでいない方はご注意くださいね。
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【枯れた花に涙を】31話あらすじネタバレ

31話は、雪の降る夜に起きた衝撃的な出来事から始まります。前回ラストで樹里が蓮にキスをした直後の展開が描かれるのですが、もう目が離せません。
酔った勢いで蓮の唇を奪った樹里ですが、彼女の行動はそこで終わらなかったんです。「ほら…できるって言ったでしょ」と挑発するように囁く樹里に対し、蓮は一瞬驚きを見せました。しかし、すぐに主導権を奪い返します。
「なめないでよ」という樹里の言葉に、蓮は「それは俺のほうだ」と返すんですよ。今までクールで計算高かった蓮の仮面が、このときばかりは崩れ落ちていました。二人のキスは激しさを増していき、樹里は「あなたのせいで…頭の中が…ぐちゃぐちゃよ」と訴えるほどでした。
そして意識を失ってしまった樹里を、蓮は丁寧に抱きかかえて高級ホテルへと運びます。ホテルのスタッフたちは、蓮の姿を見て「会長そっくり」と噂話をしていましたね。彼らには、蓮も兄と同じ遊び人に見えたのかもしれません。
でも、部屋に入ってからの蓮の行動は全く違ったんです。眠る樹里をベッドに寝かせ、優しく靴を脱がせ、上着も丁寧に整えました。そして、心の中で必死に自分に言い聞かせるんですよ。
「我慢しなくちゃ」「じっと待つんだ あなたがもっと安心できるまで」
復讐のために近づいたはずの蓮が、樹里に対して本物の想いを抱いていることが伝わってくる場面でした。眠る樹里の髪を優しく撫でながら「大丈夫だよ」「おやすみ」と囁く姿は、もう完全に彼女を愛している男性のそれでしたね。
この回は、二人の関係が後戻りできない領域に踏み込んでいく様子が、息を呑むほど美しく描かれていました。
【枯れた花に涙を】32話あらすじネタバレ
32話では、一夜明けた朝の展開が描かれます。樹里がホテルのベッドで目を覚ますところから物語が始まるのですが、彼女の混乱ぶりがリアルで共感してしまいました。
見知らぬ天井を見上げながら、昨夜の記憶を必死にたぐり寄せる樹里。蓮との激しいキスの記憶が断片的に蘇ってきて、「きっと夢よね」と自分に言い聞かせようとします。でも、きちんと揃えられた靴や、丁寧に畳まれた上着を見て、これが現実だったことを突きつけられるんですね。
年下の男の子に自分からキスをしてしまった事実に、樹里は恥ずかしさで身を丸めてしまいます。「なんてことない」「あの子だって初めてのはずないし」と平静を装おうとしますが、あのキスが「ものすごく…上手だった」と感じてしまったことも否定できませんでした。
そんな樹里の目に飛び込んできたのが、蓮が残した一通の手紙です。丁寧な言葉で謝罪が綴られていて、追伸には「彼女ができたら使おうと思ってたホテルの宿泊券があったので」という言葉が添えられていました。
一方、この頃の蓮はどうしていたかというと、部下との会話で本音を明かしているんですよ。昨夜の件で自分から樹里に連絡するつもりはないと言うんです。その理由は「貸しが増えたからさ」。
先にキスをしたのは樹里で、親切に介抱したのは蓮。だから、連絡をするべきなのは樹里の方だと計算しているわけです。優しさの裏に隠された、蓮の恋のゲームが見えてきました。
場面が変わって、鉄平と亜里沙が一緒にいる様子が描かれます。亜里沙に「初体験でさえも余裕そうね?」とからかわれた鉄平の脳裏には、樹里との本当の初体験の記憶が蘇っていました。痛みと気まずさで「こっち見んな…!!」と叫んでしまった、若く不器用な過去の自分。今の彼からは想像もつかない、純情な姿だったんですね。
そしてホテルから自宅に戻った樹里は、ある決意を固めます。それは、13年間蝕まれ続けた過去との完全な決別でした。
鉄平との思い出が詰まった品々を、一つ一つ片付け始める樹里。なかなか捨てる決心がつかないものもありましたが、「もう泣かない」と心に誓って過去を整理していくんです。
この家に「私のもの」が本当に少ししかなかったことに気づいた樹里は、古くなった服や下着を捨て、新しい下着を買おうと考えます。これは過去の自分を脱ぎ捨て、新しい自分として生まれ変わろうとしている象徴的な行動でしょう。
綺麗に片付いた部屋で、樹里は思うんです。「…蓮くんに連絡して一緒にご飯でも食べようかな…」と。蓮の仕掛けたゲームの駒が、今まさに彼女の手によって動かされようとしていました。
【枯れた花に涙を】33話あらすじネタバレ
33話は、樹里が新しい一歩を踏み出す回です。過去の思い出を整理した樹里は、自分のために新しい下着を買いに街へ出かけます。
今までボロボロのものばかり使っていた樹里にとって、「新しいもの」は特別な意味を持っていました。店員さんにちょっといじられながらも、頑張って下着を選ぶ姿が健気で、見ているこちらまで応援したくなりましたね。
しかも、ついでに蓮のために手袋まで買っちゃうんですよ。もう完全に彼のことを気にしているのがバレバレなのに、本人は気づかないふりをしているのがまた可愛いんです。
そして蓮との待ち合わせ。蓮はおばさまたちに大人気で、堂々と「恋人います」なんて言っているところを樹里が聞いてしまい、微妙に動揺していました。
樹里は蓮を「ご飯が食べたかったから」と誘いますが、気まずさと無理に明るく振る舞う感じがリアルでしたね。食事中に鉄平の名前が出てしまい、自分でハッとする瞬間なんて、こちらも胸がチクリとしました。
そして帰り際、樹里はちゃんと昨日のことを謝ろうとするんですが、蓮がまさかの耳元で「嬉しかった」って囁くんですよ。しかも「体だけでも」なんて大胆な発言まで飛び出して、樹里は真っ赤になってプレゼントを押しつけて逃げちゃいます。
最後のオチが最高でした。帰宅した樹里が、買ったはずの下着が入っていないことに気づいて叫んでしまうんです。なんと、蓮に渡した袋と間違えていたんですね。甘酸っぱさとドキドキのバランスが絶妙な回でした。
【枯れた花に涙を】34話あらすじネタバレ
34話は、間違ったプレゼントの顛末から始まります。樹里は慌てて蓮に電話をかけ、中身を見ないように警告しました。
でも、その夜の樹里はとんでもない夢を見てしまうんですよ。赤い下着を着た自分が蓮と激しく関わる夢です。目が覚めた樹里は「私、どうかしてる」と不安になりました。自分の気持ちが制御できなくなっていることに、戸惑いを隠せない様子でしたね。
翌朝、蓮が間違えた紙袋と、樹里へのプレゼントであるセーターを届けに来ます。蓮からのプレゼントに喜んだ樹里は、そのセーターを着て仕事に出かけました。
花屋の店員・梨花は、樹里の服装の変化にすぐ気づきます。「すごく似合ってる!」と言いながら、誰からのプレゼントか尋ねるんですが、このときの会話が意味深でした。
梨花が「旦那さんが買ってくれたんでしょ?」と聞いたとき、樹里はすぐに「離婚した」と答えます。この瞬間がちょっと切なかったですね。
そして店員は、樹里と蓮の親密な様子を見て、二人の関係を疑い始めるんです。蓮を呼び止めた梨花は、樹里との関係について問い詰めようとしました。
蓮の樹里に対する態度と、店員に向ける態度の違いがすごくて、まさに忠犬といった感じでしたね。樹里にだけ見せる特別な優しさが、彼の本気度を物語っていました。
【枯れた花に涙を】35話あらすじネタバレ
35話では、花屋の店員・梨花が蓮に本音を言う場面から始まります。梨花は樹里が離婚歴を隠しているのではないかと疑い、蓮に警告するんですよ。
でも蓮はすでに全てを知っていました。樹里の過去も、彼女が抱えている痛みも。それでも彼女への想いを貫く姿勢を見せる蓮に、梨花も何も言えなくなってしまいます。
夜、蓮は樹里からもらったプレゼントの手袋を眺めながら、樹里への想いを募らせていました。一方の樹里も、蓮への気持ちを整理しようと葛藤していたんです。
翌日、樹里は蓮に「話がある」と告げて、二人で出かけます。樹里が言いたかったのは、「同年代の女性と付き合うべきだ」ということでした。自分なんかより、もっと若くて未来のある女性と一緒になるべきだと。
でも蓮は樹里への想いを諦めないと言い切ります。そして、樹里のすべてを知っているかのように彼女を抱きしめ、キスをするんですよ。
混乱しつつも、樹里はそのキスを受け入れてしまいました。涙を流しながら、でも拒絶することができなかったんですね。
蓮の部下である譲二は、この関係を冷静に見ていました。「本気じゃないだろ?」と指摘する譲二に対し、蓮は何も答えられません。復讐のために近づいた彼女に、本当の恋心が芽生えてしまったのか。蓮自身も自分の気持ちが分からなくなっていたのかもしれませんね。
【枯れた花に涙を】36話あらすじネタバレ
36話は、二人の関係が決定的に試される重要な回です。蓮のキスをきっかけに、樹里は心の奥底に隠していた本音をすべて吐露し始めました。
「復讐のために誰かと関係を持つなんて嫌だ」という樹里の言葉が、彼女の葛藤をよく表していましたね。蓮のことは本当は好きだけど、それを認めるのが怖くて、遠ざけようとしているんです。
泣きながら「好きにならないで」と言う樹里に、蓮は真っ直ぐな瞳で答えます。「俺を嫌いだと言ってくれたら、もう戻らない」と。
この言葉を聞いた樹里は、「嫌い」と言えませんでした。心では拒絶しているふりをしているけど、体も心も、もう彼を求めちゃっているんですよね。
別れた後、樹里が送ったメッセージは「明日は迎えに来ないでください」というものでした。あれだけ迷って、感情を押し殺して、でもその程度しか言えないのがリアルで切なかったです。
そして樹里は最後の手段に出ます。蓮に「1億ウォン貸して」というメッセージを送るんですよ。普通だったら絶対無理な額です。そうすることで彼に幻滅してもらって、自分から離れてもらいたかったのかもしれません。
でも蓮がそのメッセージを見て浮かべたのは、困ったような、でも嬉しそうな笑みでした。彼は樹里のこの無理難題さえも、彼女との繋がりとして受け入れる覚悟ができていたんですね。
【枯れた花に涙を】37話あらすじネタバレ
37話では、蓮から連絡が途絶えた数週間の、樹里の心の揺れ動きが描かれます。
何週間も蓮から連絡がなくて、樹里は不安な毎日を過ごしていました。アルバイトをしながらも、ふとした瞬間に彼を思い出してしまうんです。
蓮に大金を要求したことを後悔し、蓮への未練を募らせる樹里。もう現れないかもしれないと扉を見つめるその姿が、本当に切なかったですね。
そんなある日、蓮から突然「あなたの家の前にいます」とメッセージが来ます。まさかの展開ですよね。
顔にケガをして現れた蓮を見て、樹里は怒りながらも心配が隠しきれません。なのに蓮は「お金を持ってきた」と言って、紙袋から札束を出すんですよ。
ありえない話でした。そんな若い子が大金なんて用意できるはずがない。しかも蓮は「臓器を売った」なんて嘘をつくものだから、樹里は号泣してしまいます。
冗談だったとすぐ言う蓮でしたが、樹里の心の傷にはもう遅かったんです。泣きながら「君のためを思って突き放したのに、なぜ心を乱すの?」と訴える樹里。
そして最終的には、二人は抱き合って、今夜は一緒にいることにしました。恋とか愛とか以前に、人として触れたい、支え合いたいという思いが溢れていましたね。
【枯れた花に涙を】38話あらすじネタバレ
38話は、多くの読者が待ち望んでいた展開が描かれる重要な回です。二人の関係が肉体的にも一つになる瞬間が、美しく繊細に描かれていました。
※この話には大人の描写が含まれているため、苦手な方はご注意ください。
互いを求め合う衝動を抑えきれず、樹里と蓮は激しいキスを交わします。樹里は、かつての恋人・鉄平との機械的な関係を思い出していました。
鉄平とは早く終わらせようとするような、事務的な関係だったんですよ。でも蓮との触れ合いは全く違ったんです。ゆっくりと時間をかけた濃厚な愛撫に、樹里は戸惑いながらも心を奪われていきました。
「慣れているはずなのに、初めてみたい」という樹里の感覚が、彼女の心の変化をよく表していましたね。
早く一体になりたいと焦る樹里に対し、蓮は何かをためらうような素振りを見せます。「後悔しそうで」と躊躇する蓮でしたが、樹里の強い望みに抗えず、ついに二人は肌を重ねました。
でも、行為を終えて安堵の息をつく樹里に、蓮は「まだ、終わっていません」と囁くんですよ。その言葉に、樹里は困惑の色を隠せません。
本当に終わったのかどうか、何度も蓮に問いかける樹里。蓮の体力と情熱に、樹里は驚愕しながらも身を委ねていきました。
一方で蓮も、どこか不安げな表情で「俺を叱ってくれる? もし嘘だったら?」と問いかけます。単なる肉体関係で終わらせたくない、樹里との深い繋がりを求めている彼の心情が伝わってきましたね。
【枯れた花に涙を】39話あらすじネタバレ
39話も前回に引き続き、二人の濃密な時間が描かれています。
※この話にも大人の描写が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。
樹里は蓮との肌の触れ合いに、初めてのような過敏さを覚えながらも身を委ねようとしていました。しかし、蓮の動きは優しさとは裏腹に激しく、樹里は抗えない快感に翻弄されます。
過去の恋人との淡白な関係を思い出し、蓮との間に生まれた特別な感情に戸惑う樹里。「気持ちいい。こんなこと、なってはならないのに…」という葛藤が、痛いほど伝わってきましたね。
激しい快感の果てに、樹里はこれまで感じたことのない激しい絶頂を迎えます。でも蓮の行為は一度では終わらず、その回数に樹里は驚愕するんですよ。
「また…!」と驚く樹里に、蓮はどこか挑発的な態度を見せていました。
見慣れない蓮の大きくて優しい身体に、樹里は抗えない魅力を感じ始めます。その奇妙で目が離せない存在への気持ちは、いつしか愛おしさへと変わっていきました。
そして、止めどなく涙が溢れ出すんです。好きすぎて、愛おしすぎて、涙が止まらない樹里。眠ってしまった樹里の頬をそっと拭い、蓮は優しく口づけました。
二人の関係が、単なる肉体関係ではなく、深い愛情で結ばれたものだということが、この涙によって証明されたんですね。
【枯れた花に涙を】40話あらすじネタバレ
40話は、一夜を共にした翌朝の、穏やかで幸せな時間が描かれています。
樹里は蓮の腕の中で目を覚まします。昨夜の出来事を思い出し、戸惑いを隠せない樹里でしたが、蓮への気持ちはもう抑えられませんでした。
仕事の準備をしようと布団から抜け出そうとする樹里でしたが、蓮が腕を回して彼女を引き寄せます。再び彼の腕の中に引き戻された樹里は、「もう、離して!」と言いながらも、その温もりにドキドキしていました。
心の中では「まあ、大人だし、こういう夜もあるよね」と自分に言い聞かせようとする樹里。でもどうしても気になって仕方がない様子が、すごくリアルでしたね。
そんなとき、樹里は蓮の体にある傷跡に気づきます。その理由を尋ねると、蓮は昔病気だったことを話してくれました。
樹里は彼がどんなに辛い過去を抱えてきたのかを想像して、心の中で「痛みを抱えてるんだろうな」って感じるんです。この会話を通じて、二人の心の距離がさらに縮まっていくのが分かりました。
その後、蓮が「ケンカしないで」という樹里の言葉にちょっとからかうように笑いながらも、なんだかいい感じでお互いの距離が縮まっているのが見えますよね。
そして蓮は「朝ご飯は俺が作る」と言い出します。料理をする蓮の後ろ姿を見つめる樹里は、彼の大きな体とその存在感に改めて気づき、蓮への気持ちがさらに深まっていることを自覚しました。
結局、樹里が蓮のカッコよさに顔を赤くして隠れてしまう場面が可愛すぎましたね。樹里の恥じらいと、蓮のちょっとした笑顔、これがまた二人の関係を象徴していました。
まとめ
「枯れた花に涙を」の31話から40話は、樹里と蓮の関係が決定的に変わる重要なエピソードでした。衝動的なキスから始まり、お互いの気持ちを確かめ合い、そしてついに心も体も一つになる二人。
過去の痛みを抱えながらも、新しい愛に向かって一歩を踏み出す樹里の姿には、多くの読者が共感したのではないでしょうか。一方の蓮も、復讐のために近づいたはずが、本当の恋心を抱いてしまった複雑な心情が描かれていましたね。
41話以降も、二人の関係はさらに深まっていきます。でも同時に、蓮の本当の正体や目的が明らかになっていくことで、物語は新たな局面を迎えることになるんですよ。
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