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物語シリーズ小説の読む順番は?全30巻以上の刊行順と時系列を完全ガイド

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西尾維新先生による不朽の名作『物語シリーズ』。

アニメ化もされ、多くのファンを魅了し続けていますが、いざ原作小説を読み始めようとすると、その巻数の多さに驚く方も多いのではないでしょうか。

現在、シリーズは30巻を超え、最新作『短物語』まで刊行されています。

講談社の「物語シリーズ」公式サイトでは、各巻のあらすじや詳細な書誌情報が公開されており、正確な刊行情報をいつでも確認することができます。

結論から申し上げますと、物語シリーズを最も深く楽しむための正解は「刊行順(発売順)」で読み進めることです。

この記事では、エンタメ専門ブロガーの視点から、なぜ刊行順がおすすめなのかという理由と共に、全巻のリストと複雑な時系列の整理を徹底解説します。

迷わず物語の世界に没入し、一生の資産となる読書体験を手に入れましょう。

目次

おすすめは刊行順!物語シリーズ小説の読む順番

物語シリーズを初めて手に取るなら、間違いなく「刊行順」が最適解です。

著者の西尾維新氏は、デビューから現在に至るまで膨大な作品を執筆し続けており、その執筆の軌跡を辿ることは、氏が構築した壮大な世界観を理解する最短ルートと言えます。

詳細な活動実績については、西尾維新オフィシャルサイトでも確認することができます。

西尾維新先生が読者に情報を提示した順番通りに読み進めることで、伏線の回収やキャラクターの成長を最もドラマチックに体験できるからです。

このシリーズは時系列が意図的に前後して描かれますが、その「語られ方の順番」自体に物語としての大きな意味が込められています。

それでは、各シーズンごとの具体的な順番を見ていきましょう。

ファーストシーズン:すべての始まり

まずはここからスタートです。

  1. 『化物語(上・下)』
  2. 『傷物語』
  3. 『偽物語(上・下)』
  4. 『猫物語(黒)』

アニメでもおなじみのエピソードが並びますが、原作ならではの緻密な心理描写や「言葉遊び」のキレは、活字でこそ真価を発揮します。

特に『傷物語』は時系列的には一番古いエピソードですが、刊行順では3番目に位置しており、この絶妙なタイミングで主人公の過去を知ることが物語の深みを増してくれます。

セカンドシーズン:物語の深化

キャラクターたちの内面がより深く掘り下げられ、視点が多様化するシーズンです。

  1. 『猫物語(白)』
  2. 『傾物語』
  3. 『花物語』
  4. 『囮物語』
  5. 『鬼物語』
  6. 『恋物語』

このシーズンから、阿良々木暦以外のキャラクターが語り部を務める機会が増えます。

多角的な視点から一つの事件を見ることで、それまで見えていた世界がガラリと変わる衝撃を味わえるでしょう。

ファイナルシーズン:高校生活の締めくくり

阿良々木暦の高校卒業までの物語が完結へと向かう、圧巻のシーズンです。

  1. 『憑物語』
  2. 『暦物語』
  3. 『終物語(上・中・下)』
  4. 『続・終物語』

「自分は何者なのか」という問いに対する答えが、これまでの伏線を鮮やかに回収しながら描かれます。

『続・終物語』を読み終えた時の達成感は、誠に特別なものです。

オフシーズン:語られなかった物語

メインストーリー完結後の、サイドストーリーや過去・未来を描く位置付けです。

  1. 『愚物語』
  2. 『業物語』
  3. 『撫物語』
  4. 『結物語』

それぞれのキャラクターの「その後」や、語られなかった意外な過去が明かされます。

本編では見られなかったキャラクター同士の掛け合いも多く、ファンにはたまらない内容となっています。

モンスターシーズン:大学生編の開幕

阿良々木暦が大学生になった後の物語を描く、新章です。

  1. 『忍物語』
  2. 『宵物語』
  3. 『余物語』
  4. 『扇物語』
  5. 『死物語(上・下)』

大学生になった暦が、新たな怪異や謎に直面します。

大人へと近づく彼らの軌跡から目が離せません。

ファミリーシーズン:最新の展開と広がり

そして現在、最新シーズンへと突入しています。

  1. 『戦物語』
  2. 『短物語』

2024年現在、最新刊は『短物語』となっており、これまでの登場人物たちの短編エピソードが収録されています。

30巻を超える歴史を積み重ねながらも、常に新しさを提供し続ける西尾維新ワールドの真骨頂と言えるでしょう。

上級者向け!時系列順で振り返る物語シリーズ

一度全巻を読破したファンの方におすすめしたいのが、作中の時間軸に沿って読み直す「時系列順」での再読です。

物語シリーズは刊行順と時系列が複雑にズラされています。

例えば、時系列の起点となるのは春休みを描いた『傷物語』です。

阿良々木暦の激動の1年を追う

時系列順で整理すると、おおよそ以下のような流れになります。

  1. 『傷物語』(春休み)
  2. 『猫物語(黒)』(GW)
  3. 『化物語』(5月〜6月)
  4. 『偽物語』(夏休み)

このように時間を追うことで、「あの事件の裏で、別の場所では誰が何をしていたのか」というパズルのピースが埋まる快感を味わえます。

特にセカンドシーズン付近は複数の事件が同時並行で起きているため、時系列での整理は作品の構造的な美しさを再発見する助けになります。

時系列整理の際の注意点

ただし、未読の方が時系列順で読むことは推奨しません。

物語の重要な謎が先に明かされてしまう「ネタバレ」のリスクがあるからです。

あくまで二周目以降の楽しみ方として、年表を片手に読み進めるのが上級者の嗜みと言えるでしょう。

物語シリーズを全巻お得に読む方法

30巻を超える大長編である物語シリーズを揃えるなら、電子書籍が圧倒的に便利です。

紙の本だと本棚を何段も占領してしまいますが、電子書籍ならいつでもどこでも阿良々木くんたちの軽妙な会話劇を楽しむことができます。

KindleやDMMブックスの活用術

AmazonのKindleストアでは、頻繁にポイント還元キャンペーンが行われています。

また、DMMブックスなどの電子書籍プラットフォームでは、初回購入限定の大幅割引クーポンが配布されることが多いため、全巻まとめ買いをする際には非常に強力な味方となります。

一冊ずつの単価を抑えることで、浮いた予算をフィギュアや円盤などの次の「推し活」に回すことができるのも大きなメリットです。

電子書籍の利便性を活かして、広大な物語の海へ漕ぎ出しましょう。

まとめ:物語シリーズの広大な海へ

本記事では、物語シリーズ小説の読む順番について、初心者向けの「刊行順」と上級者向けの「時系列順」の両面から解説しました。

まずは刊行順で、西尾維新先生が仕掛けた驚きをダイレクトに受け取ってください。

そして最新刊『短物語』まで辿り着いた時、この作品が単なる娯楽を超えた「一生の資産」になることを確信するはずです。

アニメの新プロジェクトも進行しており、2024年からは『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』公式サイトにて最新のアニメ情報も公開されています。

原作小説の注目度はさらに高まっており、今後も物語シリーズから目が離せません。

この機会に、ぜひその深淵な魅力に触れてみてください。

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